日記みたいなものを

初めてブログを書いたのは大学1年生だった気がする。
使っていたのはJUGEMとFC2。

当時は広告も何も貼っていないしPVが1日50くらいで喜んでた気がするけど、アドセンスとかはすでに存在していたはず。
少し知識があれば数万くらいは稼げてたのかもしれない。

でも、記事の冒頭が『早く童貞卒業したい!◯◯(当時のHN)です!』で固定だったからあまり人気は出なかったと思う。
当時の俺は何より頭が悪かった。

読者といえば大学の友人とサークルの先輩(おまえブログ書いてみろって言ってくれた)と、どこからかやってきた30半ばの派遣社員のおっさんだけだった。
おっさんはかなりファンだったみたいで、ブロガー友達のおっさんを何人か連れてきて読者になってくれたけど、おっさんの読者ばかり増やすので、正直『迷惑だな』って思ってた。

本来こういう『日記みたいなもの』が本当のブログなのかもしれない。
原点回帰…なのかなぁ。

気が向いたら更新します。

そんなことを考えてたら俺が描いたしんまのアイコンがツイッターで流れてきた。殴りたい。